旅行や出張で留守にするので、猫のお世話を家族にお願いするため説明書を作成した話

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みなさん、こんにちは。ミャコの親です。
1泊2日の旅行で家を留守にするため、猫のお世話を近所に住む家族にお願いする機会がありました。

口頭で伝えるだけでなく、説明書(ガイドブック)形式にした方がわかりやすいかと思い、作成してみました。

お世話のためのガイドブックというよりも、どちらかと言うと猫たちの可愛さが伝わるよう遊び心多めで作っていますので、温かい目で見ていただけると嬉しいです。

この記事はこんな人にオススメです

・留守中の猫のお世話を、家族や知人にお願いしようと考えている方

そもそも、猫だけの留守番時に世話をお願いする必要はあるのか?

色々な意見があるかと思いますし、猫の性格や健康状態によると思いますが…
私たちは、24時間以上猫だけで留守番をさせる場合は、近所に住む家族に様子を確認しに来てもらうようお願いしています。

例えば以下引用のように、1泊2日程度の旅行であれば猫だけで留守番させることは問題ないと書いているサイトもあります。

結論からご紹介すると、一泊二日程度の旅行であれば、飼い主の不在中に猫1匹だけで留守番させるのは問題ありません。ただし、中には留守番が苦手な猫や、トラブルに注意すべきケースもあります。

旅行中の猫を留守番させても大丈夫?エサ・水・トイレの注意点・対策とおすすめの預け先 | セゾンのくらし大研究

ただ、この引用でも書かれているように、留守番が苦手な子やトラブルに注意すべき子(高齢・病気持ち・誤飲など)の場合は注意すべきケースだと考えます。

私たちの家にいる猫たちは、子猫から人間と過ごしてきた訳ではなく、トラブルを抱えている子でもないため、留守番中の動画を見ると、人間といる時よりも快適に過ごしているように見えます。
そのため、家族が様子を見に来ることのほうがストレスに感じていると思います。

ただ、それでも、部屋の室温(エアコンが切れていないか・冷房から暖房に切り替わっていないか)や体調が悪くなっていないかなどを確認してもらうため、猫たちへのストレスを承知のうえで、家族に見に来てもらうようにしています。

一般的に、留守中の猫の面倒は誰に見てもらうことが多いのか?

ペットシッターに来てもらったり、ペットホテルに預ける人が多いのかなと気になって調べたところ、猫グッズでお馴染みの猫壱さんのサイトで以下記事を見つけました。

ある雑誌のアンケートによると、猫を留守番させるときは、

・知人などに来てもらった:77人
・猫だけで留守番させた:55人
・動物病院へ預けた:44人
・知人宅へ預けた:35人
・ペットシッターに頼んだ:12人

3日以上猫を留守番させるとき・うちの猫は在宅or預けるどっちが良い? | 猫壱(necoichi)

どの雑誌のアンケートなのか出典の記載はありませんが、「知人など」には家族も含まれていることと思います。

この結果を見る限りでは、ペットシッターを依頼するよりも知人などに来てもらう・猫だけで留守番させるのほうが多いようです。

私たちが作成した説明書の中身

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我が家にいる猫たちの普段の様子を載せておきつつ、語尾は「みゃ」で可愛らしさをアピールしてみました。

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念のため、システムトイレの仕組みから説明をしています。

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うんちの処理の仕方は、袋に入れて捨てることや、スコップですくうところから説明しています。

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ミャコの紹介ページを挟みつつ…

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預かり猫のくーちゃんの紹介もはさみつつ…

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最後はミャコの後ろ姿で。
ちなみに、猫へのお土産でマグロは買いませんし与えることもありません。冗談です。

まとめ

私たちが作成した説明書(ガイドブック)を紹介させてもらいました。
なお、作成してから気づいたのですがフードに関する説明が抜けていたので、口頭での説明でフォローしました。
また留守にする機会があれば、作成し直してみたいと考えています。

あと、とにかく大事なのは、「何かおかしいと思ったらすぐに電話してもらうようお願いする」ことだと思います。その点も次の機会があればガイドブックに盛り込もうと思っています。

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